2012年総会報告

委員長挨拶

開会の挨拶

 皆さんこんにちは。
昨日からの雨も上がり、爽やかな青空が広がりました。
本日は、多数の先生方にご出席いただき、淑瞳会の30周年を祝福していただけますことはこの上ない喜びでございます。

 淑瞳会は昭和57年7月、女性医師の悩みや眼科医会への要望を汲み上げようと女医会が開かれたのが第1回目でした。
先輩の先生方が築きあげてこられた伝統を大切に守りつつ、女性医師がさらに活躍できるよう今後も淑瞳会がお役に立てればと、30周年を迎え決意を新たにしています。
第1部は学術講演会でスキルアップ、第2部は日ごろの疲れを癒す懇親会というスタイルをしばらくは続けたいと思っています。
30回記念の今回の学術講演会は、贅沢にも、根木先生、三村先生、栗本先生という兵庫県を代表する3人の先生方にお願いしました

 この3人の先生方が同じ日にそろってご講演いただけるチャンスは後にも先にもないのではないでしょうか。貴重なチャンス、どうぞ有意義なお時間をお過ごしくださいませ。
簡単ではございますが開会の挨拶とさせていただきます。

 
片上委員長 懇親会挨拶


第30回淑瞳会 ご案内(PDF)


講演抄録(PDF)
 片上 千加子
 

懇親会開会の挨拶

 栗本先生のピアノ演奏を拝聴させていただき、ある部分は繊細に、ある部分は力強くと、その素晴らしい演奏に魂を揺さぶられるような深い感動を覚えております。まさに淑瞳会30周年記念にふさわしい懇親会の幕開けとなりました。

 第1部の学術講演会では、栗本先生、三村先生、根木先生のお3人の先生方には大変勉強になる有意義なご講演を賜りましてありがとうございました。今日は他府県からも多くの先生方がお忙しい中ご参集いただき、また七夕の日でもありますので、女性ばかりでなく兵庫県の男性会員にも参加していただきました。

 皆様、今日は淑瞳会の30年の歩みを振り返りながらご歓談いただき、日々の診療の疲れを癒す楽しいひとときをお過ごしくださいますよう祈念いたしまして懇親会開会の挨拶とさせていただきます。

 片上 千加子